やれやれ、やっかいな。

 バネ指を診察してもらう時に「朝起きたて指がこわばるんです」と言ったら
「じゃ、念のためリウマチ検査もうけとく?」という軽いノリで血液検査をお願いしました。
これまた軽い気持ちで結果を聞きにいったら

「出ちゃったねぇ・・・リウマチ因子、陽性だね」

( ̄Д ̄;) ガーン

びっくり、いや、やはり?

 友達のMちゃんがもう長いこと治療していて、ちょっとは耳にしていたけど、待って待って、リウマチってそもそも何よ?!ググると怖い事しか出てこないよ~。
Mちゃんに早速LINE,同じようにこわばるんだよねぇと言ってた友達にもLINEしたら、彼女も陽性だった。
仲間仲間~って喜んでる場合ではありません。結構これは大変な厄介なことになったんじゃ(>_<)

 先生や仲間の話を総合すると
「症状が出るかもしれないし出ないかもしれない。指の節々がはれたり痛んだり、こわばりが長時間とれない場合は即効専門医に。それまでは様子見でいいと思われる。」
とにかくストレスに気をつけ、風邪ひかないように、無理しないように、だそうです。

 しかし、特別に血液検査しないとわからない数値だから、意外に沢山いるんじゃないのかな、陽性の人・・・
陰性であってもリウマチを発症する人がいるというんだから、なかなか厄介な病気ですねぇ。

 急に老けこんだ気がする・・・旦那さんは「東北に湯治にいくか!」ってあなたが行きたいのでは・・・。
自分の体調管理、かなり気をつけないとです。




[PR]
# by wenniao | 2017-11-07 23:10 | 更年期/お年頃話題 | Comments(6)

第一回 日本語交流会

 千葉市国際交流協会で長いこと日本語ボランティアをしています。
最近は3カ月交代にパートナーが変わるというシステムになり・・・仲良くなったと思ったらさようなら、なのが残念。
今は書家志望の中国人Rちゃんの大学受験が心配。なかなかパワフルに過酷な受験を頑張っているのでいいところに落ち着いてくれればいいなと思ってます。
 家が近いため、お互いセンターに行くのはめんどくさいので我が家でいつも勉強。文鳥さん大好き。

f0067385_22493695.jpg
そんなRちゃんと日本語交流会へ。第一回なんですね。
いつも時間が合わずにイベントに参加できずにいました。ちょうど時間があったので初めてです。
外国の方のスピーチやパフォーマンス、懇親会、三味線演奏、盆踊りまで!
 意外に欧米系の方がいなかったのがちょっと不思議でしたが・・・楽しいイベントでした!
f0067385_22493642.jpg
f0067385_22493668.jpg
このサボテン、ずっとセンターにあったのですが、この日初めて日の目をみたような気が(笑)

f0067385_22493555.jpg





[PR]
# by wenniao | 2017-11-04 22:52 | こんな所へ行った(Place) | Comments(0)

中国琵琶を聞きに立命館孔子学院へ

 関西がメインの学校ですが、今回は珍しく東京校で開催!とあって即効ぽちっと応募しました。ずっと気になっていたので一度行ってみたかったので好都合。
 仕事を早返りしてごったがえす金曜の夜の東京駅を丸の内側から日本橋側に移動(>_<)。いまどきのビルの中にあるためエレベーターも乗り換えかい!でやっとのこと到着しました。

 二胡の演奏は多いけど中国琵琶だけって珍しく、初めてじっくり堪能しました。
演奏者は叶桜さんというまだ大学1年生。3歳からお父さんの英才教育を受けて育った彼女はプロです!
日本語堪能、というかネイティブ並み。衣装も天女みたいで可愛い!
(念のため写真加工)

f0067385_22234207.jpg
f0067385_22234349.jpg
 演奏だけではなく琵琶の由来もはさみ、珍しい象牙のタイプ(響きが違うらしい)の琵琶も聞かせていただきました。
途中京都から車で駆けつけた師匠のお父さんとのW演奏もあり、「手鼓」というニシキヘビ1匹使っている楽器演奏とのコラボも。
f0067385_22234391.jpg
 名前の由来はだいたい聞いていた通りなのですが、こう説明していました。
「昔指で押してひく音を「PI」、戻して引く音を「PA」と言ったので「pipa」(琵琶」と名前がついた。
昔は果物の「枇杷」と同じ漢字だったが、そののち楽器を「琴」(qin)というようになり、その漢字に「王王」がついていることから、今の漢字に変更された(らしい)」
 長~い歴史のあるものって、最初は原始的な簡単な名前の付け方なのですよね。なにしろ2千年前からあるというものですから。

 うちにある同じ楽器とは思えない多彩な音色に釘付け!奥が深すぎる。
私はまだまだ「輪指」(トレモロ奏法)までいっていませんが、あんなに指、動くもの?!

 いろんな曲を弾いてくれたのですが、日本の曲では松山千春の「大空と大地の中で」。

琵琶に合う曲合わない曲ってあるのですが、これはなかなか哀愁があって合いますね。
最近中国で流行っているという「琵琶語」という曲も初めて聞きました。
うまく訳すと「琵琶のささやき」・・・房総のお土産にありそう(笑)
シンセの音とともに弾くのですが、職業病、
「エレクトーンだったらもっといい伴奏で弾けるのに・・・」とついつい・・・そっちかい!
この曲は頑張ればへたくそながら弾けそうな気が・・・音域は広いけど。


 12月には千葉の県文に女子十二楽坊がくるという情報をおくればせながら知り、あわててチケット取りました。残席10席余りでした。あぶな~・・・まだ人気があるんですねぇ。びっくりです。




[PR]
# by wenniao | 2017-11-02 20:42 | 中国琵琶 | Comments(0)

今年もあと2カ月だというに

 すっかり・・・11月。今年の過ぎるのが早過ぎます。
10月後半、台風を先回りして東北に紅葉をみに行き、帰ってきたらシナモンちゃん(文鳥)が8年の寿命をたぶん全うして突然お星さまとなり、ちょっとまじめにエレクトーンなど練習していたら右手中指がばね指になってしまい・・・本日に至る、です。
 あ~治るんだか?この指。くの字型から伸ばせません。そんなわけでキーボードたたくのも難あり。
鍵盤を弾く人にとっては致命的・・・です(>_<)
 無理せずぼちぼち、記録のために更新予定。

(さかのぼって10月分に東北旅行レポをアップしました!)

[PR]
# by wenniao | 2017-11-01 22:23 | 生活(Life Style) | Comments(4)

紅葉の東北旅③奥入瀬・十和田湖


 3日目にしてやっと、やっと、やっと晴れた!★♪♬ ♫♪♬ヽ(*´∀`)ノ
太陽の光が久しぶり過ぎて眩しい。全く見えなかった山々もくっきりと見えるようになりました。
 今日は晴れてほしかった。今回の目的は紅葉の十和田湖だったから。

 まずは奥入瀬渓谷に。今回のツアーで「最も激混み予想」だったそうです。奥入瀬って川なのでずっと路なのですね。特に大きな駐車場もないようで、でも道路に勝手にはとめられないし、なかなかツアー泣かせの場所みたいです。
確かにあちこち見所(滝だの流れだの)がありすぎて、かといって全長みるには距離ありすぎて。

 ところが、今回は台風のせいで、飛行機のツアーが欠航になった所が多かった様子、意外にもバスが少なかった!とのこと。何が幸いするかわかりません。奥入瀬をちょっと歩いてみただけですが、なるほどこういう所だとは。さすがに水が増水していて、イメージとはちょっと違ったけど、新緑の5月頃はきっと素晴らしいんだろうなぁと思いました。

f0067385_22331499.jpg
f0067385_22331427.jpg
f0067385_22331424.jpg
f0067385_22331372.jpg
そしてそんな奥入瀬にそってバスが走り到着したのは十和田湖!
ご年配のバスガイドさん。遊覧船乗り場近くに素晴らしいナナカマドの木があったのに、環境庁?にばっさり切られたために怒り心頭でした。
湖がキレイに見えるように、と木ってしまったらしいけど跡をみると確かに何年もかけて育った木。考え方の違いだけど、残念です。みて、この無残な切り口(>_<)
f0067385_22321143.jpg

さてさて。ここは二重カルデラ湖。プランクトンが少ないため湖の色がキレイに青く、紅葉が映えて本当に美しかったです!
遊覧船に乗って堪能。風が寒かった~けど、こんな素晴らしい天候の時にもう2度とみれないかもしれないと思うとしっかり目に焼き付けないと!と甲板で頑張りました。
ニジマスの養殖が有名。餌もすくないこの場所での養殖は大変だったそうです。返ってから「ブラタモリ」十和田湖編を見て深く納得しました。この二重カルデラの地形がニジマスちゃんたちに好都合だったのですね。
f0067385_22321103.jpg
f0067385_22321058.jpg
f0067385_22321097.jpg

f0067385_22320909.jpg
一体何枚写真を撮ったことか!途中でカメラに「紅葉モード」」があったと気がついた(笑)
哀しいかなツアーの宿命、ゆっくりする時間もなく、あたふたと高村光太郎の「乙女の像」まで頑張って歩きました!乙女・・・ちょっと太めなのだそうです。ひょろっとしていたら湖の壮大さに負ける、と。

f0067385_22321102.jpg

f0067385_22331553.jpg
f0067385_22331590.jpg
ナナカマドの実。あちらこちらにありました。
千葉ではここまで実のった樹はあまり見かけません。この実は野鳥は好きじゃないらしい。秋は他に沢山美味しいものがあるから、冬になってひもじくなると仕方なく食べる子もいるとのこと。
上から見た十和田湖。名残惜しい!もっとゆっくりしたかった。また来られると信じて(^.^)
f0067385_22331631.jpg
十和田湖から仙台へひたすらまた東北道をバスで移動。
東北道なら私も運転できるな!と確信。なぜなら、ひたすら一本道(笑)。変な合流もなくしかも空いてる(^.^)
SAからみた岩木山。
f0067385_22331224.jpg
仙台駅に早く着いたのでお土産タイム。新しくなった千葉駅のモデルは仙台駅。なるほど言われてみるとなんとなく似てました。新幹線で食べるお弁当は格別だわね!2時間あっという間。
f0067385_22331386.jpg
今回は台風に振り回されましたが、最後の日は晴れたし、温泉もよかったし、行ってよかった!
東北の紅葉は色も濃いし本当に美しかったです。関東より1か月は早いので一足先に楽しめるし。
季節を変えて、弘前城の桜、新緑の奥入瀬や白神山地も見てみたいものです(*^_^*)
(旦那さんは東北の温泉の湯治めぐりに憧れるそうで・・・おじいさんかっ)



[PR]
# by wenniao | 2017-10-25 22:27 | こんな所へ行った(Place) | Comments(0)

紅葉の東北旅②八幡平・白神山地

10月23日
 台風、ちょっと太平洋側にそれたけどそれでも暴風域突入。
朝から雨は覚悟です。路はずっと紅葉しています。晴れていたらどんなにきれいでしょう。

f0067385_23270578.jpg

f0067385_22514167.jpg

 トイレ休憩も兼ねて八幡平頂上へ到着したはよいけど、ものすごい風!バスが揺れてるし!!(>_<)
人生で最強の暴風(みぞれ交じり)。それでもガイドさんはおりるつもりだったようだけど、バスの扉を開けたら一気に突風が入ってバスが横倒しの危険性あり。にっちもさっちも動けなくなり、そのうち山岳パトロールの車が先導してくれて秋田側におり無事下山。まさにあの山頂だけすごかったわけで。「やませ」の風というのだそうですね。
 素晴らしい眺めはとんでもなく拝めなかったけど、貴重な恐怖体験、でした(^_^;)

 そして白神山地へ。
ブナ林なので真っ黄色の世界。雨なのでカッパ着用ででちょっとだけ散策。幸いそれほど強い雨風ではありませんでした。
でも雨で足元は悪いし、添乗員さんも
「どこまでいっても真っ黄色だよ~(だからあまり遠くに行かないでいいよ~)
この方「山は夏!紅葉は遠くから眺めるのがいいのよ」と豪語。なるほど、そうなのか(笑)って。
f0067385_22514107.jpg

f0067385_22514207.jpg

f0067385_22514225.jpg

入口の所が一番綺麗な紅葉でした。
f0067385_22514222.jpg

 そして弘前城。ここは桜だよね!大変な人なんだそう。紅葉がキレイでした。お城には入場料がかかるとあってパス。そしたらお城自体も眺めることができないとは・・・まぁいいか。
f0067385_23270563.jpg

f0067385_23270626.jpg

f0067385_23270605.jpg

バスを止めた場所にあったリンゴの樹。盗まれないのかなぁ~?と心配しちゃう。
青森はどこもかしこも林檎畑だから盗む必要もないのかな。
f0067385_23270652.jpg

「ねぷた村」というところで津軽三味線の演奏を聞きました。本場もの!ねぷた祭りも盛況なのでしょうね。実際見たらすごいんだろうなぁ。
f0067385_23270744.jpg



宿泊は八甲田リゾートホテル。スキー客が泊まりそうな山小屋風です。寒水沢温泉、というのだそうで、無色でゴミのような茶色い浮遊物があるのが最初は気になったけどそれが源泉。ぬるっとしていて、これが実にお肌によく。家に帰って来てからもしばらくはお肌つるつるでした!
八甲田山。映画でみた事がある大変雪深い場所。旦那さんはこの映画を何度かみていて、感慨深げ。



[PR]
# by wenniao | 2017-10-23 23:07 | こんな所へ行った(Place) | Comments(0)

紅葉の東北旅①厳美渓・平泉

 関東よりも1か月近く早いという東北の紅葉を見に2泊3日のバス旅行へ旦那さんと2人、申し込みました。
なぜ自由旅行ではないかというと・・・個人手配だとお金もかかるし、回るルートもよかったし、いつも彼は運転手で景色が楽しめないから、たまにはいいかなと思った次第。

 今回は東京駅集合、銚子からのグループと合流して仙台まで新幹線。そこからバスで岩手、秋田、青森をめぐりました。
「超大型」台風21号が迫っていて、先回りパターン。よくもみなさんキャンセルせずに参加すること・・・関心(笑)
毎日天気予報とにらめっこして、雨覚悟の旅になりました。

 10月22日
 東京から仙台までたった2時間ほどなんですね!バスに乗り込みまずは「厳美渓」と言う場所へ。
「空飛ぶ団子」で有名な場所です。TVでみたことあるある!
川の方にざるがあってお金をいれてしゅるしゅるっと上にあるだんご屋さんに。
f0067385_22530842.jpg
f0067385_22530820.jpg
 残念ながら雨なので外で食べる気にならず、本店(?)でやってくるざるを眺めつつお団子いただきました。お茶込みで400円だったかな?お茶は薄かったですが、お団子3種、美味しかったです(^.^)
f0067385_22530869.jpg
 そして世界遺産「平泉」の金色堂へ。実は2度目。前回は真夏で月見坂でへたれそうになったのですが、今回はバスで金色堂近くまで連れて行ってくれ、月見坂はおりてくるだけ。らくちん!
(台風の影響で翌日はこの坂通行止めになったそうです)
金色堂、2度見ても素晴らしいです。
f0067385_22530897.jpg
今は菊のシーズンですね。こんな金色堂も。
f0067385_22514022.jpg
本当に弁慶のお墓、なのかな・・・?
f0067385_22514005.jpg
泊まりは八幡平ロイヤルホテル(車窓から)。大きなホテルでバイキング形式でした。カニ食べ放題!
露天風呂、木々が紅葉していて葉がはらはらと落ち、最高に気分がよかったです!命の洗濯とはこのこと。
朝風呂も期待していたら露天は台風のため閉鎖されていて大変残念(>_<) 全然風がなかったのになぁ・・・。
f0067385_22514186.jpg
部屋に必ずある?ガムテープ。カメムシ対策なんだって!(2泊目の宿にもあり)へたにつぶしたら臭くて大変なのだそうです。幸い滞在中部屋には出没しなかったけど、自然の中に建っているからどうしてもね。
f0067385_22514178.jpg

[PR]
# by wenniao | 2017-10-22 22:32 | こんな所へ行った(Place) | Comments(0)

高級生食パン「乃が美」

 
f0067385_23371761.jpg
 千葉市美術館までせっかく歩いて行ったので、ずっと車窓から見て気になっていた高級食パン「乃が美」へ行ってみました。千葉市県庁近く、大和橋の珈琲問屋さんの隣、一見和食のお店か?と思わせるお店です。朝なんて行列してるんです!

 行く前にLINEで職場のパート仲間に「行くけど買ってくる?」と聞いたら、2人とも乗り気。
美術展に時間をかけたいので行くのは夕方。なくなるのも嫌なので電話で予約しました。
本当は一人一斤づつ買う予定が、一斤は前日までの予約だって!
・・・というわけでお試しで3人で2斤買って、切り分けました(^.^)
f0067385_23371703.jpg
 柔らかいのにどっしりしていて、さすがの高級感!
味はほんのり甘くてしっとり、さすがお値段だけあります。焼かずにそのままパンの美味しさをかみしめながら味わうのがよいです!焼いてしまうと香ばしさが先に立ってしまってなんだかもったいない~。

 みんなの感想もかなり上々で「虜になりそう・・・」だって。たまには贅沢、してもいいかな、という食パン!

 


[PR]
# by wenniao | 2017-09-27 22:48 | こんなもの食べた(Food) | Comments(4)

「鈴木春信展」@千葉市美術館

f0067385_23371771.jpg
 
 千葉市美術館で「鈴木春信展」開催、うかうかしてると終わっちゃう~ので早速行ってきました。
江戸時代の有名な浮世絵師。展示作品がかなり多く、そしてどれも面白くて行ったかいがありました!
暦を巧みに絵柄に組み込んだ隠し絵や、見立絵(つまりが英語のパロディ)もへ~っと感心するし、中国の故事や日本の有名な詩歌をモチーフにしたものもあって学際的。飽きずに見られました。
 江戸時代って、なんて豊かな文化だったのでしょう!和気あいあいとした子供や家族の絵、恋の予感がする絵、などほのぼのとした気分になりました。

*気になったワード*

①伊達虚無僧(だてこむそう)
 何枚か伊達虚無僧姿の男女の絵がありました。当時の流行りなの??虚無僧はわかりますが「伊達」、がつく意味がいまいち不明。どの作品もこの着物の裾からチラリとのぞく素足がなかなか艶っぽくてぐっときました。
f0067385_23311746.jpg

②三夕(さんせき)の和歌
 見立三夕の絵もいくつかありました。お恥ずかしい話、初めて知りました!学校で習ったっけ?
もののあわれ、を歌ったもののようで。この秋、句の意味をしみじみと感じてみたいです。

「三夕の和歌」とは、新古今和歌集に収められた、「秋の夕暮れ」を結びの体言止めとした次の三首の名歌。

*「さびしさはその色としもなかりけり真木(まき)立つ山の秋の夕暮れ」 寂蓮

*「心なき身にもあはれは知られけり鴨(しぎ)立つ沢の秋の夕暮れ」  西行

*「見渡せば花も紅葉(もみじ)もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ」  定家

③比丘尼(びくに)
 出家した女性のこと。作品としては人気役者と相合傘でした。これはいわゆるスキャンダルですね。

④山吹の枝
 これも一度聞いたことがあったのですが、絵を観て再び思い出しました!(以下勉強のため引用させていただきました)

『戦国武将 太田道灌が、にわか雨にあって雨具(蓑笠)を借りようと民家を訪れたら、その家の娘が黙って山吹の枝を差し出した。その時、武将は意味がわからず嫌な思いで帰って来たが、後になってその意味がわかって、自分を恥じたという話。

七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき

「私の家は貧しくて蓑がなく、あなたにお貸しすることが出来ません。実のなることの無い この山吹の花と同じです」という意味。 「蓑」と「実の」を掛けことばにしている。』

⑤犬筥(いぬばこ)
 当時の婚礼道具だったそうな。ユニーク!正直初めてみました。
ググると結構今でも売り買いされているのですねぇ。犬のはりぼての箱。雛祭りのお飾りとしても現役らしいです。
f0067385_23311813.jpg
⑥江戸の町娘ランキング
 江戸の町でも人気の町娘が何人かいて、浮世絵師が彼女らを作品にしてみんなでどっちが可愛いとかワヤワヤしていたらしい。今のAKB総選挙、のはしりみたいじゃないですか!着物の柄で誰かってわかるようになっているよう。そんなのも現代のアイドルと似てますね。いいな~楽しそう。

 というわけで、絵だけではなくパロっている元の話まで興味がわいて、なんだか満腹状態の美術展でした。
そしてワタシ、おとなの教養、まだまだ勉強足らずだと実感(>_<)


 

[PR]
# by wenniao | 2017-09-25 23:43 | こんな所へ行った(Place) | Comments(0)

「自分のアタマで考えよう」 ちきりん 著

 
f0067385_16110059.jpg
最近好きで読んでいる「ちきりん」さんの本。
目からウロコ的な発想ができる人だなぁ!って感心していますが、この本は感心してないで自分でも考えましょう、という提案書です。

 そう言われてみると、一日の生活の中で「考えている時間」ってどのくらいあるもんなんだろう?
いろんな仕事はルーティンワークになってしまって、実はあまり考えていないと思います。
中学や高校でこういう授業があったら日本も少しは変わるのかも?

ある社会問題について考えられる事をもれなくすべて書き出せ!というミッションがありますが、そんなことまで!という発想あり。うわーなかなか出てこない。やはり頭が固いというか、概念にとらわれ過ぎというか、既存の情報に翻弄され過ぎ、と反省します。

 柔軟に物事を考える人になりたい!そして物事をもっと深く知らなくてはダメだと思い知らされました。
上っ面の情報だけ聞いて「おっけ!」と思っちゃいけないわけで。忙しいとついつい「見出しだけ」なんてのもあるし、ほんと反省します。

ちきりんさん、ブログも人気らしいです!
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/

 

[PR]
# by wenniao | 2017-09-15 15:56 | こんな本読んだ(Book) | Comments(2)