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「金閣寺」@赤坂ACTシアター
 こういうものは「ダメもと」で申し込んでおくもんですねぇ。
なんと演劇のチケットがあたったので演劇好きの東京勤めのMちゃんを誘い、会社終わって行ってきました。場所は赤坂ACTシアター(赤坂サカス)。寒いけど陽が伸びたね。5時代の電車で夕焼けが見えるなんて。



 前回は赤坂見附駅から行ったのでわからなかったけど、千代田線赤坂駅おりると簡単に食べられそなレストランがシアター前にずらっとあって便利ね~(混んでるけど)。
待ち合わせもしていないのに、某カレーショップでMちゃんの後ろ姿を発見。なかなかあそこまでベリーショートはいないんで(^^ゞすぐにわかっちゃう。

 舞台は宮本亜門演出「金閣寺」。だれもが1度は読んだことがある三島由紀夫の作品。
物語の最後の結末だけはわかっているのだけど、その過程は忘れてしまってた。

 舞台の最初は教室っぽい場所。その机、ロッカー、椅子、などがその後の場面展開で照明効果とともに十二分にいろんなものに変化していくのが本当にすごい。大きな舞台転換はないのに、寺内部、電車、歓楽街、裏山・・・にどんどん様変わりしていくんだよね。

 一番印象的なのは「金閣寺」が擬人化して、主人公の心の奥底に迫る場面。「金閣寺」をそのまま絵や写真として表現してはあまりに陳腐になるし。「彼」の発する尋常ならない音、圧迫感、緊張感。演出はさすがだなぁと思いました。五感を刺激されまくりです。



 そして主人公はV6森田剛君。丸刈りでいどんだ大役。卑屈で自分の外面内面との葛藤にさいなまれる青年役、見事でした。宮崎あおいちゃんの元夫、高岡君は声がいい。
語り部(?)のみんなが普段着っぽく、でも時代は昭和初期で。うま~く観客に「これは今語られる身近な人間の話である」的な雰囲気をとりこんでいました。開演7時から休憩はさんで終わったの10時過ぎ。おも~い話だったから少々肩が凝ったケド(-.-)

 そして「金閣寺」!もう一度読もう、これは。

 でも舞台はいいね~やっぱり!役者さんたちのリアルな息遣いがわかるから。
Mちゃん、2月は後3本も観るそうだヾ(- -;)
3月は田中圭君の舞台「幻蝶」!3月なんてまだまださき~だと思ってたら、もう来月・・・。

by wenniao | 2012-02-03 11:21 | こんな所へ行った(Place) | Comments(2)
Commented by Sala at 2012-02-04 07:05 x
舞台っていいよね~。
やっぱり生でしか感じられないものがあるもの。
随分行ってないなあ。
息子が中学生になったら少しは観にいけるようになるかしら。

それにしても寒いね。
千葉で氷点下2度って尋常じゃないわ。
Commented by wenniao at 2012-02-05 23:21
Salaさん
 ミニラ君しっかりしてるもん、もう十分行けるでしょ(笑)。映画とは全然違う空気感だよね。舞う埃さえいいなぁと思ってしまうもん。

 毎朝外の氷が張るなんて異常な寒さよね。
春が待ち遠しい((+_+))
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