オバサンとオッサンの本

 自分に子供がいないと「〇〇ちゃんのおばちゃん」と言われずに来てしまうので、ついぞ自覚がなく、うっかりすると自分がまだ若い気でいるときがある。何かの証明書に自分の年齢を書くときに「ドキ」っとするんである。もう人生折り返し過ぎてるし。

 なぜかこの2冊を偶然立て続けに読むことになりました。
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「あなたはオバサンと呼ばれてる」内館牧子 著 

 数々の映画から、「オバサン」についての考察をしています。どんだけ見たんだ内館さん!?
私の知らない映画ばかりで、時間があったら気になるものをひとつひとつチェックしていきたいです。
「フェイスラインと鎖骨が消失した女」
「愛らしさはあるが、洗練されていない女」・・・
映画から学ぶものは多い、ってか。怖い怖い。

「誰しもオバサンっぽくはは見られたくない」と作者。
自然体でいたらなしくずしになるこの年齢、少しはあがきましょう、というのが身にしみました。

「オッサンになる人、ならない人」 富増 章成 著
 
この作者さんは私とほぼ同年です(笑)。この本は実に面白かった。おすすめです!
オッサンになった自分がその実態をみつめなおしてみるという、今までにありそでなかった本。
オッサン現象とその対処法、というわかりやすい内容ですが、その対処法が、古今東西の哲学者から思想家などの言葉を引用して、実に真面目に考察しているんです(^O^)

 最近「おじさん図鑑」という本があるのをご存知でしょうか?
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買うほどではないのでよく立ち読みするんですけど、実に面白い(笑)。本当に著者、よく観察しています。だっているんだもん、こういうオッサンがあちこちに。なんで画一化していくんでしょうか。

 この2冊でどんだけ「オバサン」「オッサン」という言葉がでてきたことか(´△`)
結局つまるところ、男女差はあるけど、似てるんだよね。笑ってられないのだ、おお、危ない危ない。心当たりも相当あるし。もちろんそれだけ長く生きて経験値が高いという利点も忘れてはならないのだけど。

 要するに「見た目ではない」ということらしい。外見が若い頃に比べて衰えるのは当たり前。老化現象も当たり前。自覚が大事ってことでしょう・・・か。やれやれ。
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by wenniao | 2013-11-06 16:03 | こんな本読んだ(Book) | Comments(4)
Commented by masshy85 at 2013-11-08 11:41
おなじく無自覚ですがさすがに60過ぎたらね。
「志垣太郎」が小学校の同級生なのね。
TVにでると年が出る事があるじゃない。
字面を見ると、ギョ!です。
おばあちゃん先生っていわれない様に気をつけよ!
Commented by wenniao at 2013-11-09 14:46
masshy85さん
私なんぞ松田聖子ちゃんと同じなので、
わけがわからなくなりますヽ(;▽;)ノ
芸能人でもしばらく見ないと「ふけたな~・・・」って
思いますよね。芸能人でも!おそろし。
Commented by masshy85 at 2013-11-10 16:33
従姉と同じ年ね。
もうおばあちゃんなのよ。孫が2人も居て!
Commented by wenniao at 2013-11-14 23:22
masshy85さん
そうなんですね!ひょえ~ですが、別段すごく早くもないんですよねぇ世間的には。高校の同窓生はもうおじいちゃんが一人います(>_<)
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