まだまだ見てました、TVドラマひとこと。
今日も物置をがさごそ整理して45Lごみ袋1袋分、不燃物も1袋分、ごみ出し。
しかし、目に見える場所ではないため、なんだか家の中は相変わらずの状態。やっぱり大物(家具とか)処分しないとすっきりしないもんですねぇ。まぁ、無理に捨てることはないのだけど(^.^) テレビのHDの中身も見たものをどんどん消してます。母は韓国ドラマをひたすらとってひたすらDVDに編集して落としているけど、それ、どうすんだ?再度見る時間があるんだろか・・・? 「珈琲屋の人々」 殺人をおかして服役していた男が出所して父の後を継ぎ喫茶店経営。殺してしまった相手の奥さんにずっと手紙を書き続け、彼女は一度も返事をださず。 でも彼女は気になって珈琲を飲みに来てみた。そこに集うさまざまな事情を抱えた近所の人たち。 一応「コーヒー」という事で。あんないい男に丁寧にドリップしてもらったらさぞや美味しいだろうなぁ!といつも思う(笑)。殺された夫の命日で妻(木村多江)と男(高橋克典)がお墓でばったり出会って正体がわかってしまうシーンがあったけど、わざわざ命日に喪服の着物を着る人、いるのか? これって不幸顔美人の木村多江さんの喪服姿が見たい人へのサービスに違いないなぁ。 「ロンググッドバイ」 レイモンドチャンドラーの有名な作品が原作(読んでいませんが・・・) 舞台は昭和初期の日本。役者ぞろいでみなそれぞれはまり役。どことなく色遣いや無国籍、退廃的雰囲気が香港映画「2046」に似てなくもない。音楽もあまちゃんの大友さん。 「ファーストクラス」 あの沢尻エリカ以外の女性キャストが皆悪者という、逆転の発想(!)ドラマ。 素人で有名女性誌の編集室に抜擢され、意地悪を数々受けながらもビリからのし上がっていく話。 マウンティング、っていうのね、女社会の「格付けランキング」。毎週そのランキングに変化がでます。女の本音と心の声のギャップ、って、やっぱり怖っ。気になるのはカメラ助手の中丸君。君が一番壊れそうです・・・。 「夜行観覧車」(再放送) 本を読もうかと悩んでいた湊かなえさんのお話。ちょうど昼間に再放送してたので見てました。 ただ幸せに暮らしたかっただけなのに、どんどん歯車がずれていってしまう家族の恐ろしさ。そう、一番近いはずなのに、一番わからないのが家族だね。ホントに、幸せとなるか不幸となるか、「紙一重」なところがあると思う。そして事件を起こすのも起こさないのも紙一重。 「(殺すのを)とめてくれる人がいるかどうかなのよね」という鈴木京香の言葉が印象的。
by wenniao
| 2014-05-05 13:28
| TVドラマ(TVdrama)
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