山形への旅②2446段の石段の羽黒山~最上川

 「出羽三山」。聞いたことはあっても三山の名前など今まで全然わかりませんでした。勉強しました!
羽黒山、月山、湯殿山。冬は雪深いし高い山なので羽黒山神社に詣でれば3つ行ったも同じ、というとても合理的な神社システム。今回はその山頂めざして2446段の石段を登ろう!がメインイベントです。この日も梅雨だというのにお天気に恵まれました。(暑いです・・・)

 カーナビに「羽黒山斎場」と入れてしまったために、ありゃ~車で先に山頂神社についちゃった!(>_<)
何たる失態、先にゴールを見てしまった・・・いやいや、やっぱりここは登らないと、で仕切り直し。スタート地点に戻りました(笑)
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 簡単に腹ごしらえをすませ、特別天然記念物の杉並木のなか、延々と続く石段を登ります。
思ったより高さのない石段。とても神聖な雰囲気。木立の中最初は涼しげでよかった。熊野古道にちょっと似ています。
最初に見える「須賀の滝」。昔はこの場所で身を清めたそうです。この景色、テンションあがりますね。
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「爺杉」。樹齢1000年と言われているそう。「婆杉」は残念ながら台風で今はなくなってしまったそうで。ちょっと悲しげ。
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そして見えてきた五重塔。国宝です。
後で聞いた話では「五重塔は京都や奈良にはあっても関東にはない。でもここにはある。これだけの建築物を建てられる技術集団が昔出羽にはいたという事実がすごい」。感動的です。
普通お寺のきれいな敷地にデン、と構えているイメージの五重塔。ここでは杉並木の鬱蒼とした中にたたずんでいるお姿、とても珍しく、荘厳です。ずっと見ていても飽きないです。石段に登らない人はここまでで引き返すそう。
先は長い、登らなければ!
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1段1段上るごとに煩悩を落としていくのだそうですが・・・二の坂が一番きつかった!
この坂を登り切った場所にお茶屋さんあり!いいところにあるもんだ(笑)
「力餅」が有名なのですが、暑くて酢の物に走りました。「ところてん」うまし!ここでちょっと休憩。

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もくもくと後は登るのみ。ところどころにお社?があり、休憩しながらゆっくりゆっくり。ずっと木陰なのでそこは助かりました。そしてやっとさっきの(笑)場所につきました!三神合祭殿。かやぶき屋根が素晴らしい!もうこれで他の二山は行かなくても行ったことになるし~と思ったのですが・・・次回をお楽しみに。
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思ったより早めに着いたのでもう一つのお楽しみ、最上川ライン下りに間にあうか!と車を走らせるもついた場所が下舟場、しかももう最終が間に合わない・・・(^_^;)であきらめ、最上川のすぐ近くの宿「高見屋 最上川別邸 紅」にチェックイン。本当に川のそば。
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 「五月雨を集めてはやし最上川」(芭蕉)です。学生時代、懐かしいです。

最上川って清流じゃないのですねぇ・・・支流はきれいな水なのに、ちょっと緑緑していてイメージと違いました。
なのでライン下りはパスすることにして、宿でゆっくり。自由旅、よいです(^.^)

 大浴場は「こんな見えちゃっていいの!!??」と思うほどのガラス全開ぶり。本当に川を見ながら露天風呂が楽しめます。明るいうちに入るのがよいですね。向こう岸から丸見え~だと思うけど、覗こうという人もいなそう。(笑)
 よく川べりにいる鳥たち、特に可愛いのは小鳥セキレイがひらひらとよく飛ぶ姿も見え、川風が心地よく。夕方の静けさの中、石段を歩いた足を癒しながらの極楽気分でした。
 ただ、川の近くで大量の小虫が異常発生しているとのことで、内風呂にけっこうぷかぷか死がいが浮いていて旅館の人も苦慮していう様子。自然の近くの宿は仕方ないですね。(露天は意外に平気)
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by wenniao | 2017-07-11 11:01 | こんな所へ行った(Place) | Comments(2)
Commented by arip314 at 2017-07-11 22:44
山形がそんなに暑いとは
Commented by wenniao at 2017-07-12 22:09
aripさん
私も行くまではあまり気にも留めていなかったのですが、一目瞭然な盆地なんです。かなり暑いです。だからこそ果物が美味しいのだそうで、納得。
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