「買物とわたし」「チープシック」

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「買い物とわたし」 山内マリコ 著

文藝春秋連載のエッセイ。お買い物にまつわるあれこれ、共感できたり、なになにこれ、とメモってみたり。
とても面白く読みました。わたし、人のお買いものエピソード聞くのが好きなんです!
最近デパートへ行っても紙袋いっぱい抱えた人は見なくなりましたね・・・千葉だけでしょうか。

断捨離ブームは加速を続けているようだし、フランス人は10枚しか服を持っていないらしいし(笑)
でも買物をするときの気分の高揚感はやはり時には必要かなと思う時があります。
というのも私も最近、この作者のいう「尼」状態で、特に欲しいものがない日々が続いています。
お洋服も最近中古(スマホフリマ「ラクマ」愛用)でお安くゲット。
どうせ着ていく所はないしなぁ~と・・・ああ、これよくないですねぇ!(>_<)
などと日々のお買いものに対する姿勢をちょっと見直してみるにはいい1冊かと思います。

 そこで出てきた1冊が気になったので読んでみました!

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「チープ・シック」~お金をかけないでシックに着こなす方法

 なんと初版1977年、それから1985年まで増刷を続けているとは素晴らしい!
中を見ると白黒写真なのですが、今の時代に読んでもほぼ遜色ない内容なんです。これには驚きました!
ファッションはその時代時代で流行はあるけれど、基本的な考え方は不変なのですね。
(スポーツウエアだけはかなりこの時代よりも現在は進化しちゃってますけど)
しかも今の時代を見据えているような書き方、これは知る人ぞ知るバイブル的本だと思われます。

最初の「はじめに」を読むだけで、充分価値のある本です。

「あなたの服装は、あなたが自分で選びとっている自分自身の生き方にぴったり沿ったものであるべきなのです。
ファッション雑誌の反映になってしまってるなんて、とても生き方とはいえません。」
 そしてまずは着こなせるだけのスタイルを保持しましょうよと。少しだけ自分に厳しくすればいい、と。

服装でその人となりがわかってしまいますもんね・・・逆に考えると怖いけどね。
私もあまり流行に乗らないようにはしてるけど、そうすると買いたい服が世の中にあまりないので「尼」になっちゃう。
とくに私くらいの年齢って着る服が難しいのです。最近は無理くり流行作って洋服買わせようって魂胆が見えてしまう。

*そんな肩むき出して冷房で冷えないかい?
*魚のヒレのような袖ばっか・・・カーディガンはおれないじゃん!
*お花の刺繍・・・昔の中国ってこんなの多かったなぁ~来年はないよな~

最近の私の心の叫び(笑)
ギャルにはなれず、その上の年代領域にはまだ踏み入れられず。これからも洋服との闘いは続きます。


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by wenniao | 2017-08-09 10:49 | こんなもの食べた(Food) | Comments(2)
Commented by jun at 2017-08-20 14:31 x
「尼」 面白いですね(^w^) その感じよくわかります。
私も衝動買いの鬼から断捨離を経て、質素シンプルが1番とたどり着き、最近は購買意欲も大人しくしてくれてたんですけど
ちょうど昨日は友達とハーバーに行って、久々に衝動買いを楽しんだとこです♪
街にでると、出逢う→トキメク→はい、お買い上げ~! のパターンになるので、余計な物は買わないぞと
あまり誘惑の元には近づかないようにしてましたが、そうなると尼になっちゃうんですよね(^.^; 
買物依存症なんてのはまずいですが、たまの高揚感はリフレッシュに必要だな~と実感しました!
物に出逢ってトキメクのも精神的な若さを保つ秘訣かも? 
着るものは本当に難しいですよね~。私は数を増やさない為にも、好きなブランド2~3個に絞って、なるべくネットで買うようにしてます。
「選択肢を増やさない」 苦肉の策です(^^*) wenniaoさんも、以前お話されてたお洋服の断捨離は済んだのかな?(^-^)


Commented by wenniao at 2017-08-20 14:47
junさん
そうですよね、洋服沢山見てもひとつも欲しいものがないなんて不健康にも思え(笑)。ときどきはトキメかないといけません!あっというまに老けこんじゃいますね。
ブランドを絞って統一するのってすごくよいと思います!
断捨離とまでは行きませんが洋服はずいぶん減らしました、といっても半分はスマホフリマに出品しているので保管中、年内にけりがつかなかったら処分です!
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