京極夏彦 著 「陰摩羅鬼の瑕」(おんもらきのきず)

 最近ご無沙汰だった京極夏彦作品。本の厚さにいつも読めるかどうか不安になるも、のってくるとあっという間。
 今回はピーちゃん館の不可解な連続殺人事件。ピーちゃんといっても剥製ばかりなのだ。この「館」というのは実に推理小説にはよく出てくる。普通の家では起きにくい(笑)?

 相変わらずの京極堂の蘊蓄は斜め読みしていいのかしっかりよんだ方がいいのかいつも考えちゃう・・・今回は長年ナゾだったお墓と仏壇のあり方について納得いく蘊蓄を聞けたので得した気分。
 強烈なキャラクターにまた会えた!という嬉しさもある。でもちょっと今回は活躍の場が少なかったような気がした。
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by wenniao | 2007-01-30 22:13 | こんな本読んだ(Book) | Comments(0)
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