カテゴリ:中華系ドラマ映画(C-Movie)( 47 )

「最後の晩餐」(分手合約)

 ちょっと久しぶり・・・中華映画です。
エディ・ポン、相変わらずなんだか若い。女優さん白百何(バイバイハー、というのね)は美人ではないけど、親しみやすい感じでよかった。

 北京の高校?の同窓生、付き合っていたものの女性の方から「5年後お互い独身だったら結婚しよう」という約束をして別れる。彼は北京に残り料理の修業、彼女は上海に移り食器作家として活躍。そして5年たったその日がやってきた。

 ストーリーは、う~ん、韓国ドラマチックではあったけれど、こういう「〇年愛」というパターン、嫌いではない(^.^) 学生時代は毎日のようにくっついていた2人、別れようと言って5年間、お互い全く連絡をしない状態って、なかなかきつかったろうな~って共感してしまった。でもそのおかげで2人とも夢をかなえているのがドラマ、だね。

2人の会話でよく出てくる
「不高兴?不高兴?」よかったなぁ~!簡単な言葉だけど、優しく響いた。
「ご機嫌ななめ?」って字幕もよかったのかもね。

 エディ・ポンが歌う主題歌よりも、エンディングロールで流れていたこの曲がすごくよい!歌詞もしみじみ・・・やっぱりこの人、尚雯婕。さすがです。本当に心に染みいる歌いっぷり、泣けてきます。


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by wenniao | 2015-04-09 10:03 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(2)

「グランドマスター」(一代宗師)

 
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 やっと会えたよトニーさん!!
見たくて見たくてやっと雨の朝一の上映時間に行ってきました。そしたら

 観客、アタシひとり。<( ̄∇ ̄)ゞコ♪ 

 人生2度目です。(前も香港映画でした)私一人のための上映、なんと贅沢なことでしょうか。な~んて言ってられないでしょっ!香港映画、だいじょぶか・・・

 今年はブルース・リーが亡くなって40年とか。関連映画が続々と作られており。
この映画も彼が弟子入りしたというカンフーの達人、葉問(イップマン)のお話。

 正直申しまして、私カンフー系に全く興味がないので、とにかくトニさん見たさに足を運びましたが、さすが天下のウォンカーウァイ監督、見せる見せる、よかったです!
トニさんお得意の普段の優しいまなざし(家族に向けて)、と勝負師となる目力の鋭さ、そしてなんといってもそう若くないのにあの身体のキレ!すごい~感動。(真似したら関節はずれそう)

 そういう格闘は室内ではよそうよ(いろいろ壊れるから)。
 鉄道のホームでも危ないよ、汽車くるから・・・(-.-) 見せ場、なのにそう思っちゃう(笑)
中国東北地方の派は北京語、南方の派は広東語、でしゃべっているわけで、それで見分ける、みたいな。ストーリーはわかりやすいのだけどね。

 よかったのは後半、章子怡との会話。アクションとはまったく逆の「静」の中、実に平易な会話の中にお互いの思いの深さが伝わってきたような。彼女の諦観したような表情が実に印象深く。ちゃきちゃきの気の強い女性、という役が多いのだけどいい女優さんだなぁと今回しみじみ思いました。強くて美しい!最強だね。


(なんでトニさんの北京語はすぐに吹き替えられちゃうのかしらん・・・(>_<))

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 数日前に行ったお話ですが・・・「功夫」(カンフー)で思い出しました。
最近もやもや天気もあいまって、どうも、駄目です。いろいろと。こういうときは珈琲もいいけど、たまにはゆっくりと中国茶がいい。
前にも行ったことのある「木之花茶館」。頼んだのは正叢木柵鉄観音茶。久々の工夫茶(ゴンフーチャ)、手間暇かけてゆっくりいれる。聞茶(お茶の香りを楽しむ)、してると心がほ~っとして、何かが「解凍」していく感じがします。夏場は鉄瓶がちょっと熱いかな(笑)。
 あ~台湾行きたい。杭州行きたい。
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by wenniao | 2013-06-14 10:52 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(2)

「ミラクル7」(長江七號)

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 いまさらですが、チャウシンチー監督&出演の「ミラクル7」、見ました。
こういう「すごく期待もなく、でもきっと面白いだろうねぇ」というハードルの低い映画は本当に見ていて気楽です。これこそ本当の娯楽映画、と言えるのではないでしょうか。

 役者さんたちは明らかに広東語でしゃべってるけど、TVでの吹き替えは中国語だったのでちょっと驚いた。子供たちの会話は聞きとりやすいし、なにしろ難しいことは何も言ってないので(笑)一度字幕なしで聞いてみるのもいいな~と。噂によると日本語吹き替え版は更に面白いらしいですねぇ。でもチャウシンチーにはやっぱり広東語をしゃべってもらわないと違和感ありあり。

 宇宙からやってきた「ミラクル7」も、顔はなかなか可愛く凝っているけど、体は手抜き?(爆)っていう感じがまたよいです。あのぐにゃぐにゃ感がカンフーするにはフレキシブルでいいんだろうね。

 ゲーム機がないので・・・パパと一緒に「もぐらたたき」ならぬ「ゴキブリつぶし」ゲームをする場面は夢にでてきそう・・・(なんかあり得る光景で)。
 
 主人公役の少年、実は女の子だったなんて\(-o-)/ 驚きましたよ。まさにミラクル。

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 その超貧乏なお父さんはチャウシンチー(周星馳)。ほんと、この人、ボロが似合いすぎる。こういう役やらせたら右に出るものはいないね(笑)。
 ちゃんとしたら、すご~く素敵なんだろうと思うんだけどね・・(なかなかそういう機会がない)
普通、俳優さんが監督もすると、どうも違和感があるものだけど、彼に関しては全くそう思わせない所がすごい。
 大好きなトニーさんも周星馳先生もほぼ私と同年の俳優さんなのだけど、トニさんが香港映画界の重鎮ぽくなっているのに対して、悔しい程にいつまでも若いな・・・いまだにどうも佐川急便のお兄さんのようだ。(フットワークが軽い、という私の勝手なイメージです)
 いつまでもこういう「ちょっとオバカな」作品を作り続けて欲しい監督です。万歳!
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by wenniao | 2011-09-19 23:43 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(0)

「孫文の義士団」(十月圍城)公開!だけど。

 
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 もうすでに待ち切れずにDVD買って見てしまいました「十月圍城」、この大震災ですっかり頭から飛んでいましたが、なんと明日から公開となっていました。あぶないあぶない・・・
(詳しくは昨年2010年3月25日に熱く語っております)

 日本語タイトルは「孫文の義士団」・・・・ひねりもなくそのまんまという感じがしますが、わかりやすいです。
これ、劇場でみるのを楽しみにしていました。
 当時の香港を再現した超お金をかけたらしいセットも見ものだし、素晴らしいキャスト、ストーリーも一本筋通りすぎるほどわかりやすい。とにかくみんなの志は「ひとつ」、そのために命をかける男たち。アクションも見どころ満載だし、ほろりと来る場面もはずさない。(つっこみどころも満載)
 正直・・・「レッドクリフ」より数段面白かった私です。(^^ゞ

 ところが。上映している劇場・・・こんだけですか・・・?正直びっくりです。
関東圏では東京で2館、神奈川で1館、だけ。千葉にはこないのね。これって震災の影響じゃないよなぁ。

 そりゃあ、韓国映画みたいに、イケメンはほぼいませんよ。いるんですけど、イケメンとして出演していないんですけど。あまりの役への入れ込みのうまさに「誰あんた?」くらいわかりません。おまけに男くさ~い映画ではあります。でもこれだけの大作、豪華キャスト勢で、この扱いはないなぁと思います。
 都内まで観に行きたい・・・行けるのか私(>_<)
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by wenniao | 2011-04-15 22:57 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(0)

「海角七号」~君想う、国境の南

 
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 やっと見ました!久々の台湾映画話題作。
期待が大きかったので・・・ちょっとかすった感はありました。
途中寝ちゃったし(^^ゞ  
あのドタバタ感が面白いのかもしれないのですが、
どうも友子にも感情移入できずに終わりました。

 ほとんど台湾語だったのも睡魔に襲われた理由の一つかも。
「字幕にナカグロがついています」の意味がわからなかったけど、
中国語と台湾語を区別するためにポチがついているとは初めてみたわ。

 友子役の田中千絵さんって、JAY「七里香」MVに出ていた人なんだぁ~。
ちょっと雰囲気が違うので最初は別人かと・・・
あの群馬県?で撮影されたという、特にこれと言う場所ではないMV,かなり好きです。

 
 

ちょっとネタバレ
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by wenniao | 2010-11-24 23:36 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(2)

「刺青」(Spider lily) 2007年台湾

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 ずっと前から気になっていた映画、勢いにのってDVD購入に踏み切り・・・。
台湾ではかなり有名になった作品のようです。
ベルリン国際映画祭のテディ賞(同性愛もの部門だそう。あるんですね~知らなかった)
受賞作品、知る人ぞ知るレズビアン映画。

 同性愛がテーマにはなっていますが、一般受けするストーリーだと思いました。
腕に彼岸花の刺青をしている刺青彫師の竹子(日本人とのハーフ)とネット上で
不特定多数のユーザー相手に語ったり演技したりが商売(?)のネットアイドル小緑
が主人公。竹子役の梁洛施(イザベラ・リョン)が中世的な魅力と抑えた演技でピカイチ
光ってました。しかも腕の彼岸花の刺青が似合うのなんの。小緑は台湾アイドル
といえばこの人、楊丞琳(レイニー・ヤン)、家族の問題はあるものの天真爛漫な役が
似合ってました。この対照的な二人にひきつけられます。
 竹子のほうが年上の設定ですが、実年齢は逆だったようで・・・
レイニー、恐るべし。

 ストーリーは二人の恋愛物語はどちらかといえばメインではないような。
台湾大地震の後遺症、バーチャル世界と現実社会とのギャップに生きる若者、
トラウマに悩まされる竹子、「記憶」をとどめておくということはどういうことか・・・
などが印象的。

 映像がとてもきれいでした。特に地震後記憶喪失になってしまった弟と竹子が
よ夜庭で話をするシーン。庭に背景として南国チックなグリーンや花々が咲いていて、
竹子の「刺青」と相まって実に幻想的。監督はなんと女性監督!なんですよね。驚きました。
 台湾の映画では、よく地震のシーンがでてきます。日本と並んで地震大国ですが、
日本の作品には少ないよね?

 彼岸花が「Spider lily」という英語名とはしらなんだ。わかりやすい命名だ。
台湾の彼岸花はオレンジ色なのかなぁ??

 竹子は日本人の師匠から彫る技術を学び腕をあげたようですが、こんな彫り師が
いたら、何もかもお任せできそうです。腕もよく繊細で仕事がまじめそうだもの。
とはいえ、「刺青」する人の心理はいまいちわからない。いろんなケースがあると
思うけど、その時はそういう気分でも、時とともに人の気持ちって変わっていくと思う
から。やすやすと消せないところが刺青の刺青たるゆえんなのでしょうけれどね・・・。
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by wenniao | 2010-04-13 23:03 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(0)

「十月围城」(香港电影)

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 香港では大変な人気だったというこの映画、見てみました。
見てください、この絵。すごいですねぇ。
買う時にJAYの最新映画「刺陵」と悩んだのですが・・・こっちにして正解だったかも(ごめんよ、JAY)。
とにかく豪華キャスト!一本でこんなに出しちゃっていいんですか!?と誰かに突っ込みたいくらいです。
トニーさんは残念ながら出ていませんが、彼の辮髪は「海上花」で十分なので・・・でてなくてもOKよ(笑)。

 これぞ香港映画!ブラボー!といいたくなるようなすごい作品でした。見所がありすぎる!歴史的背景の大きさや、子弟愛、家族愛、国土愛、叶わぬ愛、道をはずした愛、など伏線のストーリーも混ぜ込んで、盛りだくさん、お腹いっぱいな感じです。

 そんなわけでおそらく日本公開してくれると思うので、ネタバレできません。
簡単にいえば、時代は清朝末期1906年、舞台は香港。中国国内でふつふつと湧きあがる改革の動き、そのリーダーとなる孫文、それを阻止しようとする清朝派。香港で中国各地の改革派の代表が談合を行うとき、孫文先生の身を守るため、改革派が命をかけてガードするというストーリーです。
何かに似ている、あ~「七人の侍」?あと「アンタッチャブル」の某有名シーンにも。
 
 豪華キャスト、と書きましたが、みなさん役にすっかりなりきりすぎて、誰が誰だかわからんよ!

黎明(レオンライ)は、本来セレブ~な社長さんですが、ここでは乞食役・・・ウケねらい?

感動したのはニコラス(謝霆鋒)。いい俳優さんだわ・・・しみじみ。みすぼらしい車ひき(たぶん少し知能が弱い?)の役なので、最初は「これがニコちゃん?」と疑りました。実際は両親とも俳優と言う超サラブレッド&イケメンなのですが、ここまで演技するとは、まったくもって素晴らしい。いつもおんなじ感じに仕上がってしまうキムタクにはできるまい。本当にその役その役でがらっと外見も雰囲気も全く変わってしまうのでいつも本当に感心します。

 そして、・・・そう。ドニー(甄子丹)!いつも彼目的で見ているわけではないのに、いつも見終わると何~もかもさらってもっていってしまうあなたです!!いい役だったなぁ~。この映画でももう見せる見せる・・・突っ込みどころも満載ですけど、面白かった。私とほぼ同年なのに、まだあんなに走れるの?動けるの?アクションの切れはまだまだ健在・・・・努力してるんだろうなぁ。若手に負けるな~!

 これを見てから中国の歴史を思わず復習。
この談合ののち1911年、辛亥革命。今年は2010年だから、100年近くたったんですね。
中国各地で地方が次々独立したのに特に大きな武力闘争がなかった。それもこういう「根回し」「影の努力」が十分行われていたからなのかも、と思ったり。ここで清朝は幕を閉じたわけだから、幕末の動乱期のNHK「龍馬伝」とちょっとオーバーラップして見えました。

 日本公開に大~きく期待。
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by wenniao | 2010-03-25 23:45 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(4)

「非誠勿擾」 日本未公開映画

 今年のお正月映画。この映画は実はあの「レッドクリフ」並に大ヒットしたそうで、おかげで北海道へ来る中国人旅行客が異常に増えたというニュースをあちこちで目にしました。青島の本屋さんでDVDやっと見つけたよ~。

 あらすじに関してはこちらを参考に・・・。
 いわゆる中年男の「婚活」のお話ですが、そこは中国屈指の大物俳優「葛優」さん、ただの男ではございません。この人の演技力ってすごいです。いつも作品によって全くの別人にみえるんですよね~。

 中国の素敵な景色もみられ、待ち合わせのおされ~なお店も大変気になりました。北京の後海のカフェ、最高。行ってみたい~。日本でおなじみのビビアンスーも出ています。

で、北海道ですが、主に道東の自然がとてもよかったです。昔、車積んでフェリーを利用してドライブしたことがあった場所なので、妙にしみじみみてしまいました。とにかく、静か、で人がいなくて。明るくなくて、確かに映画の予告のように「世界の果て」みたいな感じで。どこに行っても人がいっぱいの中国なので、魅力的な場所に映るのかも。

 そして、音楽も実にしっとりしていてよいです。サントラ欲しくなりました。こんな素晴らしい声のシンガーもいるんですねぇ。ひさびさにうっとりしてしまう美声です。

 葛優の出演作は、文芸作品でないとどうも日本公開にならない!一般作品でもかなり面白いと思うんですが、本当に残念です。
 
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by wenniao | 2009-09-05 12:29 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(0)

中国ドラマ「五星大飯店」(Five Star Hotel)

 最後は・・・いまいち未消化という感じでしたが、なかなかに面白いドラマでした。
続編ができそう~(でもきっと、ない)
 中国の大陸ドラマとは思えない、美しい画面とストーリーだったわ。スケールも大きかった。やればできるじゃぁあ~りませんか!と言いたくなる作品でした。
 もう少し宣伝すれば見る人も多かったんじゃないだろうか・・・・ご興味のある方はレンタルショップにあるので、是非ごらんあれ!主役の張峻寧(チャン・チュンニン)、なかなかいい役どころで素敵です。なんといっても「誠実一路」の役ですから!

「よくできてた」とはいえ、やはりツッコミ所満載であることはまちがいありません(*^_^*)

ネタバレ
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by wenniao | 2009-05-25 16:49 | 中華系ドラマ映画(C-Movie)

遅ればせながら・・「レッドクリフpart2」

 久々にSちゃんとららぽデート。彼女も次男が無事高校に入学し、一段落ついたところ。ぷらぷらショッピングでも、と思っていたら思わず「映画見る?!」とのお誘い。
 時間もちょうどよくて見るに見られなかった「レッドクリフpart2」をやっとこさ見ることができました。

 「私が寝なかったと言うことは、面白かったって事よ!」と豪語するSちゃんならではの評価(笑)。
テレビでもさ~んざん宣伝してますからね~すごい広告費だと思うわ。「2だけでも充分面白い」と言ってますが、確かに「part1」を観ていない彼女でも楽しめたようです。
 

ちょっとネタバレ
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by wenniao | 2009-04-27 23:50 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(0)