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ハーゲンダッツの「ももいちご」

 あいや~とうとう4月も終わってしまうじゃぁありませんか。
寒い日が続いたので、余計に驚きです。2010年、3分の1が過ぎちゃった。
 反省点多し・・・

 連休前でただでさえ忙しい金曜が、うそでしょ、くらいの仕事量になりました。
途中目が回りそうになり、例によって脳内泡立ちそう。
 そんなときにお隣の部署からうれしいおすそわけ~
なにやらハーゲンダッツの大きなクーラーボックスがで~んと登場。

「これ、1個1000円近くするんだって!みんなで食べて♪」
 最初は大きいアイスかと思っておりましたら、よくスーパーで売っている
いつもの小さいサイズです。
 そ、それが1000円もするんですかっ!?

 ハーゲンダッツの「ももいちご」というもの。
ラ・メゾン ギンザの限定商品なんですね~

なにしろ電話がとってはなりとってはなり・・・なので、余裕持って食べられる
わけがなく。ちょっとした隙間時間を見つけては、ガバッっと食べていました。
ああ・・・いまとなってはなんともったいない。

食べてる時はなんの情報もないので
「ももいちごってわりには桃の味がしない」などと思ってましたが
幻の「ももいちご」というイチゴを使っていたのね~
値段は一個800円なのね~(家帰ってネットで調べた)

もっと味わって食べればよかった。さすがにそれだけする価値はあるかも。
大変おいしゅうございました。GW、仕事しててよかった?(^^♪
 私のような小市民にはもう2度とお目にかかれないと思って、
思わず、写メ。
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by wenniao | 2010-04-30 23:14 | こんなもの食べた(Food) | Comments(2)

ひっさびさに祝日に休む!

 土日以外は営業している仕事なので、子供のいない私は
祝日出勤担当なんですが、今日はひさびさに休みました。
 たまにはお天気で祝日の賑わう街に出かけるのも、いいな。

 午前中はC小姐と相互学習、という名のおしゃべりtime。
横並びで3時間!しゃべっていると身体がよじれてしまいますわね(笑)
 
 次から次へと話題は尽きず・・・
中国の人は1回会ったら次からもう「既知の友達」、みたいになっちゃいます。
 彼女はまだ日本語歴1年半ゆえ、私が中国語のシャワーを浴びることになり、
これが結構勉強になるわけです。全部がわからないくても、いいのだ~
前後の話から「推測すること」も大事だといつも思います。

 日本では当たり前のようにテレビ局がドラマを製作するのでその局でしか
放送しないけど、中国ではそうではないので、各局がドラマの版権を買って
放送するため、あっちこっちで同じドラマを放送しているという状態なのだ
そうです。日本に来たら、一回見逃すともう見られないのでびっくりしたらしい。
(といってもPCでは後日字幕付きですぐ見られちゃうらしく)

 面白かった話。
日本語学校で韓国人と中国人と日本人教師でみな同じ韓国のアーティスト、
レイン(rain、ピ)について話始めたものの、みんなそれぞれ発音が違って
最初は誰の話題なのかさっぱりわからなかったそうです!
 なんかわかるな~。だって彼女の発音はどう聞いても「ルイン」なんだもん。
やっぱり・・・「R」って、・・・くせものだわっ!

 夜は母の誕生日祝いをかねて家族で「極楽湯」へ。
最近どうも行く日がいつも祝日なので、またもや混んでました。
賑わっているということはいいことだ。ここの露天風呂、好きなのよ。
空にはまあるいお月さま。

母と「旅行に行かなくてもここで十分だね~」といつも満足。
そして必ず言うのは
「風呂好きのおじいちゃん(母の父)をこういうところに連れてきてあげればよかった・・・」
と後悔の念。
草津に行きたいと言っていたのに、長い間の移動に耐えられそうもなくなり、
結局ウチ風呂だけで我慢しているうちに亡くなってしまった。

 人って必ずこうやって後悔してしまうものですね。
生きているうちに、元気なうちに、
できるだけの親孝行はしておくものだといつも思います。

 
 
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by wenniao | 2010-04-29 23:28 | 日中交流(C-J Com.) | Comments(2)

「1Q84」book3

 1Q84 BOOK 3

 発売日に手元に届き、やっと読み終わりました。
というのも、book1、2のおさらいを「ざっと」しようと思ったのに、
いざ読み始めたらどこも飛ばし読みができず、ついつい読みふけり、
book3に入ったと思ったら、仕事疲れにより夜は睡魔に襲われ。
細切れに読むことだけはやめたかったので、まとまった時間を確保
しなくては、で、やっと完読しました。

 ひとことでいったら、おもしろかったです!
これから読む人には絶対内容は話せないわ・・・。

今までの作品の中では私的に一番読みやすかったと思う。
話もわかりやすいし、主人公の天吾と青豆が本当によくかかれていて
共感もできる。登場人物が十分に個性的で、どんな人が読んでも
イメージがしやすい。
千葉県民としては、知っている地名(市川、千倉、東京各所の地名などなど)
がでてくるために親近感もわきます。
NHKの集金人をしていたお父さんが出てきますが、これってNHK的には
どう受け止めるのかな・・・ちょっとせつない話。
やはり村上さん自身お父様を亡くされたということが作品に大きく影響を
与えているように思います。
各作品に必ずと言っていいほど「中国」が出てくるのも。

 今回も読み手によって、本当にいろいろ思いをはせる作品。

 「上手にできること」を地味にまじめにやっていこう、

 それが私的な感想です。「アタシは何が上手にできるのか」
いままであまり考えたことがなかったかなぁ。

 村上春樹氏の作品は一応は全部読みますが、好きなものともう一回で
いいや的な作品にわかれる私。
好きな作品は何度でも読む。そのたびに楽しめます。
正直「海辺のカフカ」とか「ねじまき鳥」などは1回読めばそれでいい感じです。
「ノルウェイの森」も何回か読みましたが、そう好きかといわれると
そうでもない・・・でもこの「1Q84」はこれからたぶん何回か読むことに
なるでしょう。
 今回のbook3が10-12月。前2作が4-6月、7-9月、だから・・・
book4/1-3月が今後は出るのでしょうねぇ・・・でも
多くの人が言っているように、これで終わりでもいいなぁと思います。
だって・・・だってなんだもん。(言いたいけど言えない)
 
 本のテーマ曲はヤナーチェクの「シンフォニエッタ」。この本で初めて知りました。


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by wenniao | 2010-04-28 09:32 | こんな本読んだ(Book) | Comments(0)

「IMAGE dix(10) コンサート」@NHKホール

 私にしては珍しく音楽ネタが続きます(^。^)

 毎年ダンナさんと行っているコンサート。今年で4回目かな?
いつもは東京フォーラムなのですが、今回はNHKホールをとりました。

「有楽町まではいいんだけど、渋谷はどうもだめだ、空気が合わない」
とわけのわからないことを言う男・・・
 境目はどこやねん?(笑)

 東京駅の新しいフロアをのぞいてきました。和物雑貨が楽しい!
きょうオープンという渋谷の「黒マック」も入り口だけのぞいて来た。
入場制限していたので入れなかったのよ~。
 真っ黒なんだよ・・・いろいろ挑戦するわね、マクドナルド。

 コンサートはいつもの感じでいつものメンバーで進行。
定番曲はもちろん、新しい曲や他のアーティストとのコラボなど
音楽盛りだくさんのコンサート。これだけの楽器、アーティストが
一気に見られるコンサートって他にありませんからね~。
 今回は久々に葉加瀬太郎さん登場。
10回目にして初めて1部で2度もお目見え!
 松谷卓さんとのコラボはまさに白もじゃ頭と黒もじゃ頭の共演

 「うちのぴーちゃんは絶対あの二人の頭にはとまらないわね・・・」
 (あんよが髪の毛に絡まる危険性大!)

 宮本エミリちゃんは本当に天使みたいに可愛いのですが
「チャルダッシュ」はやっぱり古沢巌さんの演奏が聴きたかったわ~。
大人の男の色気が欲しいんですよね(^^ゞ

 葉加瀬太郎さんは圧倒的な存在感ですねぇ。さすがです。
MCもものすごく楽しいし、登場すると場の雰囲気が一転します。
2007年からロンドンに居を移しているとは知りませんでした。
今思えば「クライズラー~」のときに一度生を聞いてみたかったなぁ。

 いつもは「木下工務店Presents」なのにこのご時世でスポンサー
おりたようで・・・音楽医療に積極的に取り組む「健育会」が次の
スポンサーになっていました。葉加瀬さんもよいしょに余念がない。
 興業って、ほんとうにスポンサーありきだものね・・・

 コンサートは楽しい。今年はちょっと多めに行きたい気分♪
(5月には東京フォーラムでも2回あるよ~) 
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by wenniao | 2010-04-25 23:17 | 音楽(Music) | Comments(4)

いつのまにやら200ツィート突破。

  twitter・・・ドラマも始まったようだし(見てないけど)、
今日の日経plus1でも「どうなの?」って取り上げられてましたが・・・。
私、気がつくと200以上もつぶやいてました。いつのまに。
 で、「どうなの?」と聞かれたら「おもしろい!」と答えるでしょう。

 中国語だと「推特」(tui te とぃたー、みたいな発音)、
特別なものを広める、とか薦める、とか。いつも思うけど外来語にうまく漢字をあてるよね~中国は。フォロワーは「推友」。これもわかりやすい。

 最初は陶喆君のツィートを読むだけで結構満足でした。
香港コンサの後目立った活動もないので何もニュースにのらないのですが、
本人はそもそも語るのが大好きな人なので、
ダブルアンコールの時の感想やアメリカ戻ってベガスでショー見てブラックジャックで
大儲けして、サンフランシスコ行って、台湾戻ってまた飛んで・・・てな動向や、
仕事の愚痴や不満、不安?など結構包み隠さず語っているので
かなり好感もって見守っております。つくづく、素直な人だと思います(^。^)。 
英語と中国語なので結構読むのは大変だけど(特にbroken Englishは苦手よ)。
ファンとしては、ファンレターよりも直で気軽に一言言えるのはすごいと思う。

 つぶやいているうち、フォローしたりフォローされたりも覚え。
 特にハッシュタグ(#つけて話題になりそうなものについて取り上げる)の使い方を
覚えたら面白くなり。
最近だと#gegegeとか#ryoma、#1Q84などで、他に番組観た方の感想なんかも即読めますしね。
 最近やっと文面引用するリツィートのやり方を覚え、何時間も前のフォロワーさんの
つぶやきにもつぶやき返すことができて嬉しいです。
 YoutubeやURLのアドレスを短くすることも覚えました。徐々に慣れていけばいいと思ってます。

 今twitterしている人って、自身のブログやHPを持っている方が断トツ多い気がします。
だからすいすい、水を得た魚のような方が多いように思う。気のせいかしら?

 私としては、こんなにかんたんに中華芸能大好きな方がぞろぞろみつかるなんて夢のようです。何しろ本当にマイノリティですから、日ごろから言いたいことも言えずにうずうずしています。最新情報も超早い!驚きです。

 ブログだと、それなりの内容がないとUPしないけど、140字以内という規定もあるので
大したことでなくてもすぐにのせちゃうのがいいな。
 けっこう中国系の方のツィートも読んでいると面白くて・・・これこそまさに生きている中国語。短いから余計、よいです。

 たまに・・・「なんでこの人、私をフォローしたんだろう?」という時があり(笑)。
趣味も全然ちがう高校生とか大学生。謎です。
 フォロワーさんの中には英語圏以外の全然知らない女性からフォローされ、
さっぱり意味がわからず日本語で聞いてみた、という人もいました。
自由なゆるい世界なのでそういうこともあるよね・・・
(Facebookでは知らん海外の男性からよく友達になって!といわれて・・・
 悪いけど放置してしまいます)

 twitterで商売繁盛、などといわれてますが、確かにそれはあると思う。
携帯でも使っている人などは、情報もリアルに早いだろうし、みなさんマメそうだし、
お得情報などを楽しんでいる所があるみたい。
PC始めた時もそう思ったけど、洪水のようにあふれる情報を、上手にかわしつつ、必要なものだけ拾って楽しめるようなスキルが大事になってくるわね、この時代は。

 ほんというと、twitterは小鳥ちゃんがキャラクターなので、そこが一番の
お気に入りです(◡‿◡✿)

 
 
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by wenniao | 2010-04-24 23:53 | これが気になる! | Comments(4)

chopinに刺激され。

 研修で「chopin」についてお話を聞きました。
生誕200年!シューマンも200年!100年に一度、って次の300年にはもう
私はこの世にいないから、記念すべき年なんですよね。

 ショパンといえば・・・私的にはすぐ浮かぶのは
「November's Chopin/十一月的蕭邦」
・・・はい、JAYのアルバムです(笑)
中国語でショパンは「蕭邦」と書きます。
音からの当て字ですが、なんとなく雰囲気あっている気がします。
彼自身ショパンが大好きだそうな。
一度演奏を聴いてみたいなぁ~。

 まあそんなこんなで。
昔の教本ひっぱりだして久々にピアノを弾いてみたり。
意外にに弾き出すと止まらないんですが・・・
今年はちょっと出直してみようかと思ったりしています。
ピアノだとJAYの曲がいいのよね・・・(またかい)
左手が華麗に動くようになりたい。
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by wenniao | 2010-04-23 23:18 | 音楽(Music) | Comments(2)

慣れだよ慣れ!

 ここ数日異常に疲れ&眠さが・・・・
この寒暖の差に加え、パート仲間のお子さんが調子を崩し、数日1人で事務&電話応対に明け暮れておりました。入った当初は4人体制だったのに、こうなるとたった1人。慣れたとはいえ、無茶な職場です(泣)
間違えない方がおかしいって~の。
 そこもってきて案件が一気に浮上して、決めなくちゃならない事が目の前にいくつも迫ってきました。あ~もういや。誰か決めて・・・・(心の叫びです)。 

 と、愚痴ってみたものの、元気は元気です。
今日は学生のC小姐と相互学習という名のおしゃべり。
私はじめてです、福建省の人とこんなに話すのは。
 やはり南方なので発音は聞き取りにくいのですが、中国語をやっているからにはどんな地方の方とも会話ができないとはじまらない。特に彼女の声はとてもかわいらしいので、余計聞きにくかったりするんだけど、やっぱり慣れですね、これは。
 彼女は日本滞在半年、学習歴1年半、まだまだ話せないため、中国語でべらべら~っととめどなくおしゃべりしていて、いや~さすがに私も全部は理解できないので途中意識が飛びましたわさ(笑)。
 
 今の中国の学生は親の期待を一身に背負い、とにかくも猛勉強をしているのね。日本が「ゆとり教育」をしている間も・・・。「日本人の若者は将来の夢に向かっていく自由があって羨ましい」と言ってました。
たとえバンドをやりたくとも、小説家になりたくとも、それはやはり「リスク」の高い職業であって、親の望むものではない。子供も我慢して安定したいい仕事に就くため努力に努力をしているそうです。

 福建省出身だけど周りの人たちもほとんどお茶を飲まない、というのは驚きでした。
じゃあ何飲むの?と聞くと「開水」(お湯)だそう。お客様や行事のときだけお茶を飲むそうです。
中国は広いな・・・

 合宿免許取得中のG小姐はめでたくあっというまに免許合格したそうで。すごい!やるな~
私も眠い眠いと言っている場合ではないよ。

 ところで。♪英会話のジオ~ス、破たんしたんですね。というか・・・そんなに英会話学校が下火だとは知らなかった。いまだに英語勉強している人は多いと思っていたので、意外でした。
 前払いっていうのが人気減の理由らしいけど、人間「お金払ったからやらねば」という心理もひとつある。自分を追い込むのも語学勉強には大事ですから・・・
 でも私にしたって、アルクの年間購読をキャンセルし、このようにフリーで相手をつかまえて珈琲代くらいで勉強したりしてますから・・・学校だけじゃないものね。
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by wenniao | 2010-04-21 22:47 | 日中交流(C-J Com.) | Comments(2)

「のだめカンタービレ」最終楽章 後編

 記録的大ヒット「アバター」は「青いのが怖い」という理由でしり込みしたダンナ、のだめは初日に行くんだ、これが・・・。
 これから観る方もいるのでネタばれはできませんが、面白かったです!(ひとこと)
映画館でも声出して笑っちゃうもんね。シリアスな場面あり、マンガ~的な場面ももちろんあり。
やっぱり女の子はワンピースが可愛いな。ワンピースにカーディガン、これですね。
ソン・ルイは中国に長く戻っていたせいか(?)ファッションセンスがまた大陸チックに戻っていて、なかなか味わい深い演出(笑)。

 音楽と語学の勉強は本当に似ている。先々の大きな野望はあっても、目の前の「課題」を地道にこなしていかないと結局は達成できない。日々の努力が大事なのであって、休めばあっというまに戻ってしまう。自信のなさが挫折を引き起こすし、up、downが交互にやってくるあたりも・・・映画を見てこんなこと思ってるのは私だけか(-_-メ)

 
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by wenniao | 2010-04-17 22:05 | 映画一般(Movie) | Comments(2)

今日のニュース

*中国でまた大地震・・・四川に続いて青海省。「それはどこだ?」と思いました。
 内陸地だとはすぐわかりましたが・・・チベット族の多い場所というと、中国としては
 ある意味慎重に事を進めないとなりませんね。
 昨日も「台湾も日本も地震多いよな」と思っていた矢先だったので驚きました。
  最近大地震が頻繁に起こっているような気がする。地球、大丈夫か?

*朝、10歳の男の子が漢字検定1級取ったという話を放送してました。
 すごい・・・リビングに「魑魅魍魎」って書いてある字を掲げてたよ(笑)
  彼は漢字の「形」が好きなんだそうです。デイブスペクターもそう言ってた。
 私の知ってる外国人の方も同じこと言ってたなぁ。
  私は中国語の漢字を覚えられず、毎日自分の頭の出来の悪さに溜息を
 ついているわけです。覚えることは覚える、でも定着しないわけ。

 「繰り返し使うんだよ!」はい、ごもっとも。繰り返し・・・どこで使いましょうか?
 漢字は書かないと覚えない。こんだけ生きていればそれは十分わかるのだけど。

  まあお二人とも最終的には「地道に覚える」ことだと言っていましたけどね(笑)
 ホント、地道な作業ですよ、トホホ。
 あの子も日本で覚える漢字がなくなったら台湾で使用している繁体字を覚えるといい。
 満足できる複雑な漢字が君を待っているよ~。
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by wenniao | 2010-04-14 22:48 | 中文学習(Chinese) | Comments(0)

「刺青」(Spider lily) 2007年台湾

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 ずっと前から気になっていた映画、勢いにのってDVD購入に踏み切り・・・。
台湾ではかなり有名になった作品のようです。
ベルリン国際映画祭のテディ賞(同性愛もの部門だそう。あるんですね~知らなかった)
受賞作品、知る人ぞ知るレズビアン映画。

 同性愛がテーマにはなっていますが、一般受けするストーリーだと思いました。
腕に彼岸花の刺青をしている刺青彫師の竹子(日本人とのハーフ)とネット上で
不特定多数のユーザー相手に語ったり演技したりが商売(?)のネットアイドル小緑
が主人公。竹子役の梁洛施(イザベラ・リョン)が中世的な魅力と抑えた演技でピカイチ
光ってました。しかも腕の彼岸花の刺青が似合うのなんの。小緑は台湾アイドル
といえばこの人、楊丞琳(レイニー・ヤン)、家族の問題はあるものの天真爛漫な役が
似合ってました。この対照的な二人にひきつけられます。
 竹子のほうが年上の設定ですが、実年齢は逆だったようで・・・
レイニー、恐るべし。

 ストーリーは二人の恋愛物語はどちらかといえばメインではないような。
台湾大地震の後遺症、バーチャル世界と現実社会とのギャップに生きる若者、
トラウマに悩まされる竹子、「記憶」をとどめておくということはどういうことか・・・
などが印象的。

 映像がとてもきれいでした。特に地震後記憶喪失になってしまった弟と竹子が
よ夜庭で話をするシーン。庭に背景として南国チックなグリーンや花々が咲いていて、
竹子の「刺青」と相まって実に幻想的。監督はなんと女性監督!なんですよね。驚きました。
 台湾の映画では、よく地震のシーンがでてきます。日本と並んで地震大国ですが、
日本の作品には少ないよね?

 彼岸花が「Spider lily」という英語名とはしらなんだ。わかりやすい命名だ。
台湾の彼岸花はオレンジ色なのかなぁ??

 竹子は日本人の師匠から彫る技術を学び腕をあげたようですが、こんな彫り師が
いたら、何もかもお任せできそうです。腕もよく繊細で仕事がまじめそうだもの。
とはいえ、「刺青」する人の心理はいまいちわからない。いろんなケースがあると
思うけど、その時はそういう気分でも、時とともに人の気持ちって変わっていくと思う
から。やすやすと消せないところが刺青の刺青たるゆえんなのでしょうけれどね・・・。
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by wenniao | 2010-04-13 23:03 | 中華系ドラマ映画(C-Movie) | Comments(0)