「益子陶器市」
春のGWと秋の文化の日周辺で毎年開催される「益子陶器市」へ行ってきました!
今年は秋に行こうとダンナさんと決めていました。急遽日曜も休みになったんで周辺宿を追加で探したけどどこも満室状態・・・みんな、「行楽」に出かけた週末だったんだなぁ~。 前回行ったのは2年前。その間あの震災と竜巻被害で益子も大変だったようです。 秋の澄み切った青空のもと、里山ののんびりした風景の益子町に沢山の窯元さんがテントをだし、ご自慢の器を展示&即売をします。町中がお祭りムードで、それは大変なにぎわいです。どこからこんな人が集まるんだ!?と驚くくらいです。 今回も金曜日仕事を終えてダンナに車で迎えに来てもらい、「真岡」で一泊。そこから30分ほどで益子へ。「だいたい朝10時くらいからじゃないのぉ~?」とのんびりしていた私のお尻をたたかれ、9時についたものの主要駐車場はもういっぱい((+_+)) みんな出足早っ・・・もうすでに沢山の人だかり~。 益子焼意外にも他の焼き物の窯元さんも出店してます。若手作家さんや外国人の方の斬新な作品を見るのも好き!目の保養、まさに「眼福」なんです。直接いろんなお話も聞けるし、他のお客様とのやりとりを聞いてるだけでも面白い。里山の収穫した野菜や骨董品やガラス製品、アクセサリー、布製品、ほのぼのとした手作り作品を売るテントも沢山。お客さんもみんなのんびりしていて、じつにのどかなイベントです。 ウチのダンナさん、実は器には何~の興味もありませんが(笑)この雰囲気が好きみたいです。 お天気もいいので食事は外で。屋台も沢山出ていて、歩きながらの「買い食い」も楽しい(^。^) でもちょこちょこ立ち寄って歩きまわるので足も疲れ・・・ひと息できる素敵なカフェも沢山あります。もちろん食器は益子焼。 今回の目的は「呑水」(とんすい、お鍋食べる時のとって(?)のついた取り皿ね)だったんですが、さすが焼ものだと形が難しいらしく、しかも重さや収納まで考えるといいものが見つかりませんでした。通販の方がありそか・・・(^^ゞ 私は器は買ったら普段使いするため、あまり高いものは手を出しません。 今回は自分のご飯茶わん(なんとB級品のため300円)と漬物盛るのによさ気な小鉢、テーブル用の可愛い花瓶、位で(^^ゞ お庭の何気ない花もなんとなく絵になる・・・気が。 毎日毎日夕食作って器に盛っていると、どうしても飽きてくるもので。家事ってルーティンワークだからね・・・。気分を変えたい時がある。 これでまたしばらく機嫌よく日々の食事の支度ができるのだ~安いもんだ(自己満足)。 料理の腕は変わらなくても、なんとなく器と盛り付けで美味しく見せる、主婦の技・・・(^^ゞ そうそう、これ!文鳥さんのピンバッチ(一応、陶器)、即効買い(*^^)v どこにつけようかしらん・・・(オカメインコバージョンも売れ行き上々でした)
by wenniao
| 2012-11-05 10:40
| こんな所へ行った(Place)
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